バイナリーオプションは損切りしない

FXを始めて4年目になります。その前は、商品先物取引をやっていました。私の手法は、建玉(ポジション)がマイナスになっても損切りは行わず、買値(もしくは、売値)まで戻るまで待つというものなので、限月(商品先物取引では、最長でも1年しか建玉を持ち続けられない)のある商品先物取引では通用せず、限月のないバイナリーオプションに鞍替えしました。

バイナリーオプションは、ポジションをいつまでも持っていられるうえ、買ポジションであれば、スワップ金利が毎日付与されます。このシステムが自分に合っていたため、4年間、毎年100万円づつくらいの利益をあげることができています。もちろん、この手法にはいろいろデメリットもあります。最大の欠点は、ある程度大きな利益を確保しようと思うと、強制決済されないほどの大量の資金が必要になることです。

また、あまりないのですが、買ポジションでもスワップ金利が逆転して、毎日、スワップを払わなくてはならなくなる可能性もあります。過去一度だけ、ドル円で体験しました。さらに、バイナリーオプション業者が倒産した場合も問題になります。最近では、スイスフランショックの際に倒産したバイナリーオプションの会社が、ポジションを強制決済したと聞いています(海外の業者なので、国内であれば、別会社にポジションを引き継いでくれる可能性もありますが)。さらに、取引している国がデフォルトになった時などもリスクとして考えておく必要があります(自分の取引している通貨の国が破綻した経験はまだありませんが)。